電子書籍部ログ

  • ついに (2014.04.28)

    おかげさまで

    『8 letters, 1700 words─8文字の英単語どのくらい知っていますか』

    が無事にAmazon Kindleストアにて発売となりました。


    琳派を思わせるような,ちょっと和風な色づかいの表紙となっております。
    (ディスプレイの色設定によっては黒っぽく見えてしまうことがあるようです)


    3文字から8文字までのシリーズで収録語数は約8000語。

    連休中に一気にブラッシュアップするのもよし。

    もちろん連休でしっかりリフレッシュしてから取り組むのもアリです。

    ぜひご活用ください。


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  • いよいよ (2014.04.22)

    前回のブログで紹介した英単語学習シリーズの新刊の制作作業が最終段階に入っています。

    実機での確認段階なので,本当にもう一息。

    タイトルは
    『8 letters, 1700 words─8文字の英単語どのくらい知っていますか』

    (まあ,シリーズものなので,数字部分が変わっただけなのですが…)

    3文字からのシリーズ全巻で8000語を超える単語学習が可能です。

    うちの「単語クイズブログ」のほうで,新刊の内容をチラッと先行披露していますので,ぜひご覧ください。
    挑戦したくなる気分がきっと盛り上がるはず。

    大きな問題が発生しなければ今月中の発売予定です。

    あと少しだけお待ちください。


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  • そろそろ続きを (2014.04.15)

    もう1年近くたってしまった。


    英単語学習シリーズの『7 letters, 1700 words─7文字の英単語どのくらい知っていますか』を出したのが去年の5月7日。

    それからそろそろ1年。

    「続刊はないだろう」
    「ネタぎれじゃないの」

    という声も聞こえてきそうだが,

    「7文字まではコンプリートしているのだから,早く続きを出せ」

    という声も聞こえる気もするような…,いやたしかに聞こえる。


    そんな声にこたえるべく『8文字の英単語』を準備中。
    編集作業も終盤を迎えている。


    『xxx letters, xxx words』シリーズでは最長の文字数となるので,難度も最高。

    「英単語力には自信アリ」というつわものにぜひ挑戦してほしい。

    知っているはずの単語がなかなか出てこない焦燥感と,しかたなく答えを見たときの
    「あ~,そうだった」という敗北感。

    その単語は深く記憶に刻まれるはず。

    もうしばしお待ちください。


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  • 規則はいろいろ悩ましい (2014.04.09)

    うちの「単語学習シリーズ」は今のところイラストや写真はまったく入っていない。

    見ようによっては殺風景なので,少しそういうものがあってもよいのでは,と読者の方からも意見をいただくことがある。

    そうしたい気持ちもあったのだが,そうしなかった理由ももちろんある。

    「単語学習シリーズ」はクイズ風のつくりなので,ページあたりの文字量はさほど多くない。

    しかしそのわりには本のデータサイズはけっこう大きい。

    450ページ程度の文庫本の電子書籍が500KBくらいだが,それより少しだけページ数の多い「単語学習シリーズ」は3MBを超えたりする。
    ページあたりの文字密度は文庫本のほうが高いはずだ。

    「単語学習シリーズ」は一見文字だけに見えるのだが,どのような端末で読まれても発音記号が文字化けしないように,これをすべて画像化している。

    1000語収録のものなら,実は1000点の画像を使っているわけだ。

    だからデータサイズが大きめになる。

    昨年までは,印税率を70%に設定すると,本が売れた場合に1MBあたり1円の通信費をこちらが負担することになっていた。

    この経費をできるだけ抑えるために,イラスト類の使用を控えていた。

    しかし昨年の後半から,この通信費負担をしなくてよくなった。

    すばらしい。Amazonの英断だ。

    よし,これからは少しイラストも入れてにぎやかにしてみるか,思っていたのだが,ちょっと微妙な問題も出てきている。

    3MBを超える本は印税率を35%設定にしても,200円以下の値段設定ができなくなったのだ。

    正確には,もともと規則ではできないはずだったが,システム上設定はできてしまっていたというのが実態だったようだ。

    ここにきてそのシステムが是正されたという。

    この低価格設定は,KDP作家・出版社の販促の手段としては重要だ。

    とにかく手に取ってもらうために,ある本をお試し価格で安くして,続刊や関連書籍の値段はそれより高くする(こちらが通常価格),という手法は定石化しているといってもよい。

    99円の電子書籍が多いのもこれが理由の一つであるはずだ。

    「単語学習シリーズ」でも,何冊かは同じ理由で価格を低くしてある。

    とっつきやすさをアップさせるためにイラストを入れる対象に考えていたのは,まさにこの何冊かなのだが。

    ぐむむむ。


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  • 悲しいこともある (2014.04.01)

    しばらく仕事を共にした仲間が亡くなった。

    以前(とはいっても20年ほど前だが),私が所属していた編集プロダクションの同僚で,年は私より2つ3つ上なので,まだ50代だったはずだ。
    教えてもらったこともいろいろある。

    私がそこを離れて今の会社に移ってからも,会社どうしでの付き合いは続き,ついこの年明けにも,彼が窓口となってうちに発注してくれた仕事を納めたばかりだ。

    先方の社長には折にふれてうちの電子書籍の案内をさせてもらっている。

    3月のなかばに新刊電子書籍の案内メールを社長に送った際に,彼の容体の急変を知らされた。

    自覚症状のないまま進行の早いがんに侵され,検査を受けたときには治療のすべのない状態だったという。

    こちらに知らせをもらった時にはすでに入院中で,体の衰弱が進み,見舞いも遠慮せざるをえなかった。

    知らせのあった翌週の金曜日に,社長から,その週のはじめに彼が亡くなり,本人の希望もあってご親族と内々で葬式を済ませたとの連絡をいただいた。

    週末にはいろいろな思いが頭を巡った。

    悲しかった。
    あたりまえだ。
    だが,立派だったとも思う。

    先方の会社は,私の知る限り,デジタルな技術を駆使して劇的な作業の効率化をはかるといった方向性を持っているわけではない。

    原稿作成から,入稿・編集・校正とそれぞれの編集者が手を動かして本を仕上げていく。
    できは編集者の腕しだい。
    昔からといえば昔からのやり方だ。

    うちよりもさらに小規模な組織である。
    ひとりひとりの負荷は軽いはずはない。

    それを30年あまり続けてきた。

    食べていくための仕事をつかまえて,仕上げる。
    この繰り返し。
    シンプルだが難しい。
    最終的に特段のゴールがあるわけではない。
    小さな企業であれば社員のそれぞれがこの作業を実行する覚悟がなければ,組織は続かないだろう。

    作業の分担? 責任の分散化?
    そんなことではなかろうに,という声が聞こえてきそうだ。

    ストレスとハードワークばっかりだったでしょう。
    お疲れさま。


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