電子書籍部ログ

  • 2013年のまとめ (2013.12.27)

    1月の『4 letters, 1000 words─4文字の英単語どのくらい知っていますか』の発刊に始まり,この一年で9冊の電子書籍を刊行することができた。

    当初は,弊社のような無名に近い会社が出すものなど見向きもされないのではと,懸念していたのが正直なところ。
    さいわいなことに,最初に出したものを含め,今のところ各冊とも毎月ダウンロードされている。

    本年中に2桁の刊行点数を予定していた。
    準備を進めていたものの,なにぶん小規模の会社ゆえ,ほかの業務との兼ね合いから,手が回りきらなかった。

    現在数点が制作進行中。
    年明けから順次刊行していく予定だが,なにぶん小規模の会社ゆえ…(以下略)


    このブログもいつのまにか50回を超えた。
    2,3か月で書くこともなくなるだろうと思っていたが,案外いろいろなことが起こるもので,ほぼ週一回のペースでの更新となった。
    読み返してみると,「問題が発生した」という類のものが目立つ。
    来年は弊社の電子書籍が「話題になった」とか「売れた」とか,書いていて楽しい内容の更新が増えればよいのだが。


    最後になりましたが,電子書籍に限らず今年1年お世話になりました皆様に,この場を借りて御礼申し上げます。

    よい年をお迎えください。


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  • いつも違う無料キャンペーンでした (2013.12.18)

    12月12日より開始した
    "4-letters, 1000 words--How many 4-letter words do you know?"
    の無料キャンペーンが17日の夕方に終わった。

    今回も結果的には数百冊のダウンロードをいただいた。
    Kindle本の無料本ランキングでも総合で10位近くまで上がり,相応の広告効果はあったと思われる。

    ただ今回はこれまでのキャンペーンとはダウンロードの動きがちょっと違っていた。

    これまでの何度かの無料キャンペーンでは,傾向として,初日,2日あたりでそこそこの部数がダウンロードされている。
    それに伴ってアマゾンのランキングの比較的上位(20位前後)に進出,ユーザーの目に触れやすくなったことで認知度が上がり,コンスタントなダウンロードがキャンペーン終了まで続くという感じだ。
    ダウンロード数もキャンペーン期間中にまんべんなく積み上がるかたちで,総合ランキング10位以内に入ることも珍しくなかった。

    ところが今回は初日,2日,さらには3日めまで動きが鈍く,ダウンロード数も三桁に届くかどうかというところだった。

    うちがキャンペーンを実施する場合は,たいてい週末をはさんで5日間という設定だ。
    キャンペーンの告知は社のホームページやブログで行い,若干ツイッターとフェイスブックを使う。
    これは今回も変えていない。

    「ダウンロード数もキャンペーン期間中にまんべんなく積み上がる」と書いたが,土曜日曜は,平日に比べればやはり多い。
    今回は最後の2日,つまり月曜と火曜にダウンロードが集中した。
    最初の3日では表紙付きで紹介される,ランキング100位以内にも入っていなかったので,そうした認知度アップをへてダウンロード数の増加につながったというわけでもない。
    なぜ今回は違ったのか?
    に対する答えはすぐには思いつかないが,電子書籍出版・販促を行っていくうえで考えなければならない課題が新たに提示されたと思っている。


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  • 少し早めのクリスマスプレゼント─無料キャンペーンのお知らせ (2013.12.09)

    12月12日より,弊社刊の

    "4-letters, 1000 words--How many 4-letter words do you know?"

    の無料キャンペーンをAmazon Kindleストアにて実施いたします。

    『4 letters, 1000 words 4文字の英単語どのくらい知っていますか』(弊社既刊)
    をベースにヒントの部分を英語で記述し,
    「英語で英語を学ぶ(遊ぶ)」
    ことをテーマに編集したものです。

    同じタイトルで赤い表紙のものと,白い表紙のものがあります。
    赤い表紙のほうは海外市場向けで,前書き,使い方も英語で記述してあります。
    これは以前無料キャンペーンを実施したこともあり,英語,ロシア語,アラビア語,タイ語のサイトでも紹介されました。

    今回キャンペーン対象となるのは白い表紙のほうです。
    本文の内容は赤い表紙のものと同じですが,日本の読者向けに前書き,使い方のみ日本語の記述となっています。
    赤い表紙のほうは有料のままですのでご注意ください。

    時差の関係でキャンペーンの開始は12日の午後5:00前後となります。
    17日の午後午後5:00前後までがキャンペーン期間です。

    この機会にぜひ多くの方に手に取っていただければと思います。


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  • 新たなKDP販促キャンペーン──Kindle Countdown Deals(4) (2013.12.03)

    また,同じ割引率なら,元の値段が高いほうがお得感がある。
    紙版書籍が1500円で,電子書籍では800円となり,それがCountdown Dealsで期間限定で70%から30%ぐらいまで段階的に割り引かれるのは確かにかなり魅力的だ。
    特にもっとも割引率の高い,たとえば70%引きの期間のうちに,読者に「今買わなきゃ」という気分にさせる効果は期待できる。
    この期間に売り上げ部数が伸びれば,Amazon内のランキングも上昇し,注目度がアップすることで,割引率が下がっても売れ続ける,というのが理想的な流れだ。
    著名作家の作品や,定番の実用書,人気がちょっと一服した話題の本などの販促手段としては効きそうだ。
    しかし,KDPから本を出す,特に無名の電子書籍著者の多くはあまり高い値段設定をしない。
    元々200円~400円ぐらいの低価格設定をしているものに,上記のような設定でキャンペーンをしても,お得には違いないが,読者の購買意欲を強く刺激するところまでいくのかどうか。
    かといってCountdown Dealsでのお得感を演出するために,電子書籍著者たちが元の価格設定を高めにするとは考えにくい。
    Countdown Dealsは90日間につき7日しか設定できないからだ。

    サービスが始まってまだひと月たらずなので,先行して始まったアメリカやイギリスでCountdown Dealsがどう評価されているのかもよくわからない。
    個人のブログなどでは,けっこう効果があったという人もいれば,ぜんぜんダメと言っている人もいる。
    サービスとして話題になっているのだろうか,認知度が上がって著者・読者ともユーザーが増えているのだろうか。
    サービス開始早々ではAmazon.comで4000から5000あった参加タイトルが,12月3日では3000台半ばとやや減りぎみなのも気になるところだ。

    ともあれ今は,早くAmazon.jpでも同じサービスの運用が開始されることを願っている。
    Countdown Dealsとからめることで,無料キャンペーンの価値を高めるといった戦略も考えられるかもしれない。
    使い方を考えつつサービスの開始を待ちたい。


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