電子書籍部ログ

  • カテゴリ設定の謎─(2) (2013.08.27)

    「本」のカテゴリにも属しているKindle本の具体的な書名もあげて,
    KDPに問い合わせた。

    回答は以下のとおり

    <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
    弊社KDPサポートで追加することができるカテゴリーは「Kindleストア > Kindle本 >」 内のもの、最大2つまでです。

    「本 >」内のカテゴリーは、お客様が本棚内で初期設定にて選んだカテゴリーに応じて、弊社システム内で自動で選択され表示されるものです。
    残念ながら、「本 >」内のカテゴリーに関しましては、KDPサポートでは、対応しておりません。
    <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

    Kindle本であっても,「本」へのカテゴリ操作はKDPの権限外ということのようだ。

    気になるのは「弊社システム内で自動で選択され」の"選択される"条件だが,

    ランキング上位に入っているもの?
    大手出版社から出ているもの?
    著者の知名度の高いもの?

    「本」のカテゴリにも属しているKindle本でいくつかの条件を当てはめてみたが,
    所詮は推測の域を出ない。

    釈然ともしないし,不公平な感じもするが,
    KDPに要求しても無理ということだ。

    KDPにはいろいろな件で何度か問い合わせをしている。
    回答があると,それに対する評価を提示する仕組みがあるが,
    初めてシステムについて「不満がある」旨の評価をした。


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  • カテゴリ設定の謎─(1) (2013.08.20)

    以前のブログでも書いたが,うちの『xxx letters ~』シリーズは

    Kindleストア > Kindle本 > 趣味・実用 > 雑学・クイズ
    Kindleストア > Kindle本 > 語学・辞事典・年鑑 > 英語
    Kindleストア > Kindle本 > 教育・学参・受験

    のカテゴリに属している。
    これにはしばらく何の疑問もいだかなかった。

    ところがあるとき,KindleストアでKindle本を見ていると,

    Kindleストア > Kindle本 > 語学・辞事典・年鑑
    本 > 社会・政治 > 社会学 > 消費者問題
    Kindleストア > Kindle本 > 人文・思想 > 言語学

    となっているものがあった。

    紙版でも発売されているというわけではない。
    電子書籍単体でありながら,通常の「本」,
    つまり紙版の書籍も含まれるカテゴリにも属しているのだ。

    こういうことが可能なのか?
    ならばぜひやりたい。

    現状のカテゴリの属し方では,
    英単語学習用の「本」を探してAmazonを訪れる人が
    うちの電子書籍を目にする可能性は低い。
    検索対象を「すべてのカテゴリ」にして,
    「英単語」のキーワードで検索すればヒットするが,
    そうする人はまだまだ少数派だろう。

    どうする。

    KDPに問い合わせだ。

    ─続く


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  • 印税の支払いについてのちょっと細かな話 (2013.08.14)

    KDPで電子書籍を出し始めて半年以上が経過した。

    印税支払いについて判明してきたことがいくつかある。

    印税の支払いを受ける際には海外送金扱いになるので,
    銀行によって振り込み手数料がかかる。
    出版前の段階で得ていた情報では,
    シティバンクと新生銀行ではこの手数料はかからないということだった。
    これらの銀行に新たに口座を開くことも考えたが,
    うちは以前海外の企業と取引したときに,
    三菱東京UFJ銀行に海外送金用の口座を開いてあったので,
    これをそのまま使ってみた。
    いまのところ手数料は引かれていない。

    また支払いの知らせとして,
    各書籍の売り上げ冊数などを細かく記載したレポートと,
    銀行での振り込み手続き内容を記載したRemittance adviceの2つが,
    Amazonから毎月提供される。

    ところが,このレポートとRemittance adviceの振込み額の記載が食い違うことがある。
    レポートとRemittance adviceを作成する時間帯に若干ギャップがあり,
    その間に本が売れると食い違いが生じると,Amazonから説明を受けた。
    食い違いについては翌月の支払いに繰り越して解消するのだが,
    翌月も同じ事情で新たな食い違いが発生すると,
    その解消はまたその翌月に,ということが繰り返される。

    会社の経理業務として印税の管理をする上では,ちょっと厄介だ。
    Amazon側でも全体的な問題として認識しており,
    改善を図っているということだったが,
    現時点ではまだ解決されていないようだ。


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  • 出版する側としてKDPのメリットの整理─(3) (2013.08.06)

    "流通と売り上げの管理にもほとんど手間がかからない"



    うちの電子書籍は今のところアマゾンのみで販売している。

    ものによって印税率を70%に設定するためでもあるが,
    売り場の確保という点では,
    日本で数千万人が通う(アクセスする)書店での展開で,
    まずはよいのではないかという判断だ。

    現在,『xxx letters ~』シリーズは

    Kindleストア > Kindle本 > 趣味・実用 > 雑学・クイズ
    Kindleストア > Kindle本 > 語学・辞事典・年鑑 > 英語
    Kindleストア > Kindle本 > 教育・学参・受験

    のカテゴリで表示される。

    リアルな書店でいえば,3つの異なるコーナーの本棚それぞれに,
    商品を置いてもらっていることになる。
    本を置く物理的なスペースには限りがあるので,
    よほど人気のある本か,営業販売担当者の豪腕がなければ,
    こんなことはなかなか難しい。

    売れ行きが伸び悩んでいる本が,撤去返本されるということも,
    現在のところはないようだ。

    売り上げについては,毎月かなり詳細なレポートを,
    KDPが作成してくれる。

    エクセルで提供されるので,経理のデータ処理上もありがたい。

    複数の電子書籍店舗での販売を行えば,
    それを一括化する経理処理作業も発生することとなるが,それもない。


    KDPならではの大きなメリットがもうひとつあるのだが,
    まだうちではそれを行使していない。
    実際に活用したときに,あらためて書くことにしよう。


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